女子高生の頭に生えた呪いのネコミミ「幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか」新連載
七橋楽の新連載「幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか」が、本日10月25日発売の電撃マオウ12月号(KADOKAWA)で開始した。
「幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか」は、半田畔の小説を原作としたコミカライズ作品。主人公の女子高生・奈爪一歌が暮らす宮毛町は、日本で一番多く猫が住む町として知られている。その町で育った一歌は自他ともに認める猫好きで、猫のことになると時間が過ぎるのも忘れるほど。そんな彼女の幼なじみの頭に、ネコミミが生えてしまう。「猫にまつわる話には事欠かないこの町では時々不思議な話が語られる」「この町に住む猫は時々人を呪うことがある」という不思議なモノローグと、頭にネコミミが生えた少女の姿から第1話は始まる。
マオウ12月号の表紙には、TVアニメ化が決定した苗川采「私を喰べたい、ひとでなし」が登場。付録には、同作の特製クリアポストカードが用意された。またバンダイナムコエンターテインメント原作による稲山覚也「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover [encore]」は今号で完結。単行本最終2巻は2025年1月に発売される予定だ。